2016年08月23日

日本鯨類研究所がシーシェパードと合意

日本経済新聞によると
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG23H40_T20C16A8CR0000/

 南極海などで調査捕鯨を行う日本鯨類研究所(東京)は23日、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」との間で、米連邦地裁での調停により、日本側の調査船に対する妨害行為を永久に行わないことなどを柱とする合意に達したと発表した。鯨研が妨害中止を求めて2011年に米ワシントン州の連邦地裁に起こした訴訟が決着した形。

 詳しい合意内容は非公開だが、鯨研によると、シー・シェパードや創設者のカナダ人、ポール・ワトソン容疑者は調査船への攻撃や安全を脅かす航行のほか、公海上で調査船の約450メートル以内に接近することも禁止された。

 シー・シェパードは12年にも、米連邦高裁から今回と同様の仮処分命令を受けたにもかかわらず、妨害活動を継続。そのことが法廷侮辱に当たるとされ、鯨研と調査船を所有する共同船舶(東京)に賠償金計255万ドル(当時のレートで約3億円)を支払った。

 今回の調停により、この賠償金の一部が和解金としてシー・シェパードに返還されるが、妨害活動に使ってはならないとの条件が付けられた。

 鯨研は水産資源の適切な管理・利用を目的にクジラなどの国際調査を行う財団法人。政府の計画の下で南極海のほか、北西太平洋で調査捕鯨や目視での調査などを実施している。〔共同〕


 一歩前進ですが、あくまでもアメリカの法律でのことで、それ以外の国では有効になりません。
 他国の反捕鯨船が邪魔してきても、米国法は及ばないという事です。
 
posted by てっち at 15:01 | 青森 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月19日

ウインチ 八戸組

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 おやじメモ

  32年北洋捕鯨 6月 八戸組 ウインチ


 鯨をクローで挟み、スリップウエイから引き上げるために使われていたウインチだと思われます。
 
タグ:ウインチ
posted by てっち at 10:58 | 青森 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 綿城丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月11日

ポース

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おやじメモ

 32.5.19 北洋捕鯨初漁式 カミソリと同じく切れる 六尺の柄 ポーズ


 柄は持つところ。尺(しゃく)は、明治時代に1尺=10/33メートル = 約303.030 mm(曲尺(かねじゃく)の場合)と定義されている。
 鯨尺(くじらじゃく)は、曲尺の1.25倍であり、約 378.788 mm となる。
 中国では、1尺=1/3メートル(約333.333mm)と定義している。

 さて、どれで計算すれば良いのやら。

 鯨尺とは鯨を計るための物差しという意味ではなく、ヒゲクジラのヒゲで作られた物差しという意味です。
 とはいえ、曲尺とは長さが違うのです。

 下記の写真はお袋が和裁をする時に使う物差しですが、鯨のヒゲではなく竹です。

DSCN6462.jpg

 曲尺で計算すると、六尺=181.8cm。
 鯨尺で計算すると、六尺=228cm。
 中国で計算すると、六尺=199.8cm。

 どれでしょう?

 この柄に包丁の刃が付いているわけです。
 もし刃に「丸ソ」のマークが刻印されていれば、福岡市博多区の「宗鉄工所」の製品ですが、そこまでは見えません。
 モデルはおやじです(笑)。
 曲尺かな^^

posted by てっち at 13:45 | 青森 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 第三日新丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月27日

北洋捕鯨 初漁式

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おやじメモ

 昭和32年5月19日 北洋捕鯨初漁式 弘前組川村氏


 第三次北洋捕鯨の始まりですね。
 持っているのは大包丁、または長柄(ながえ)と呼ばれる鯨肉解体用の包丁です。

posted by てっち at 16:30 | 青森 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 綿城丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年07月24日

お見送り

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おやじメモ

 32年春 5月11日 横須賀港 出帆時(北鯨)
 杉田御夫妻の見送り

 おやじの妹さんです。出港日が5月11日だったのか、まだハッキリしませんが、錦城丸の第六次北洋捕鯨への出港ですね。

 南氷洋捕鯨が昭和9年、北氷洋捕鯨は昭和15年から始まりました。  
 戦後、北洋捕鯨が再開したのは昭和27年。対日講和条約の発効を待って、日本水産、大洋漁業、極洋捕鯨の3社共同経営により、極洋捕鯨のばいかる丸を母船に7月10日、横浜港を出航しました。
 その後昭和29年の第三次北洋捕鯨からは大洋漁業の金城丸も参加し、これで北洋捕鯨は二船団体制となりました。



成立発展期の北洋母船式捕鯨
第026回国会 外務委員会 第21号
posted by てっち at 20:27 | 青森 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする