2012年12月22日

白長須くじら

くじら

おやじメモより

 白長須くぢら 旗はラヂオブエ



 ラヂオブエはラジオブイの事だと思います。
 ラジオブイとは漁業などで使われている電波を出すブイのこと。海上に浮かべて 航路標識となるブイ。
 しかし、この旗から電波が出ているようには見えないが、、、。
 今となっては確認できませんが、小さな送信機が付いていたのかもしれませんし、単にマルハのクジラという印なのかもしれません。
 そもそも何故くじらに旗を揚げる必要があったのか?
 初漁の印かもしれませんし、二国の捕鯨船が一頭のクジラを追いかけていた事もある捕鯨オリンピック時代ですから、他国や他社の捕鯨船団に捕ったクジラを盗られないようにする知恵だったかもしれませんね。
 はて、真相はいかに、、、。
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2011年10月23日

抹香鯨の好物 ダイオウイカ

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おやじメモより

 大イカ 抹香の胃袋から 約六尺におよぶ 足端にわ5cm位のツメがある 1本づつ
             胃の中から 厚サ 肉10mm



 抹香鯨がこのイカを求めて深海2000mまで潜っているのです。
 約六尺とありますから、1尺=(10/33)メートル(約30.3cm)× 6 = 181.8cm
 1m81cmですから、私よりデカイ。
 しかしダイオウイカは成長すると20mを超えるという。
 あまり消化されてないのは、食べてから時間が経ってないからかもしれません。
 そして、そのまんま出てきたという事は、噛み切らずにそのまま呑み込んでいるからでしょう。

  wikipedia によると、ダイオウイカの日本での発見例は外套長1.8m、触腕を含めると6.5mにもなるという。ヨーロッパで発見されたタイセイヨウダイオウイカ(テイオウイカとも云う)で、特に大きなものは体長20mを超えたとも言われる。
 生態については、とても強い力を持ち、深海で活発に動き回っているという程度しか判明していない。
 天敵はマッコウクジラであると言われる。マッコウクジラの胃の内容物から本種が発見されることも多く、皮膚に吸盤の痕跡が残っていたりもする。ダイオウイカの吸盤には鋸状の硬いが円形をなして備えられており、獲物を捕獲する際にはこれを相手の体に食い込ませることで強く絡みつくと考えられている。しかし、マッコウクジラはこの吸盤でしがみつかれて体表を傷つけられても、構わずに丸呑みにしてしまう。

battle2.jpgダイオウイカ / 巨大動物図鑑によると

「ロシアの動物学者ゼンコヴィッチ(B. A. Zenkovich)は1938年にマッコウクジラとダイオウイカの戦いを目撃したという。大きなマッコウクジラが1頭、彼らのすぐ近くの海面に現れた。その奇妙な行動がゼンコヴィッチの注意を惹いた。水面から体を半ば乗り出したかと思うと、まるで銛にでも撃たれたかのようにひっくり返った。よく見ると何か冠のようなものが、マッコウクジラの頭に被さっており、それが大きくなったり、小さくなったりする。
 ここで彼らは、それがダイオウイカの長い脚であることに思い当たった。マッコウクジラはダイオウイカを海面に叩きつけて気絶させようとしているらしい。それであんなに水面に身を乗り出してわざと転倒しているのだ。ゼンコヴィッチの一行がさらに接近した時、クジラはついに獲物を呑みこむことに成功した。
 これはロシアのヤ・ツィンゲル(動物学への招待、1957)からの引用だが、もし事実なら(ツィンゲルには疑っているふしはない)マッコウクジラとダイオウイカの戦いの唯一の目撃例といえるが。」


 2005年(平成17年)ダイオウイカが深海で捕食する様子を、日本国立科学博物館の窪寺恒己(動物第三研究室長)らが史上初めて撮影に成功。同年9月27日、科学雑誌『ネイチャー』に発表した。
 
マッコウと巨大イカ:小笠原群島
National Geographic News November 2, 2009
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 2009年10月15日、東京の南方約1000キロの小笠原群島近海で、ダイオウイカの死骸の一部をくわえて泳ぐメスのマッコウクジラ。

 このクジラは、獲物が豊富な伊豆・小笠原海溝付近の暗い深海から巨大なごちそうをくわえて浮上してきたと考えられる。マッコウクジラは、ダイオウイカを追って深さ1000メートルの深海まで1時間以上の潜水を繰り返すが、ダイオウイカが深さ300メートルより上まで浮上することはほとんどない。

 ダイオウイカと挌闘したマッコウクジラの体には、イカの吸盤の傷跡が残ることが多い。最近まで、こうした傷跡と胃の内容物の分析結果しか、マッコウクジラがダイオウイカを好んで食べることを示す証拠はなかった。

 小笠原群島近海で、体長9メートルほどのダイオウイカの死骸の一部をくわえたメスのマッコウクジラが子クジラを従えて泳ぐ様子。2009年10月15日に撮影された“実に驚くべき”写真の内の一枚で、マッコウクジラがダイオウイカを好んで食べることの証拠となる写真が撮影されるのは非常に珍しいという。

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クジラの胎児

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おやじメモより

 社員の岩尾さん 母体内からの児をはかる(二ヶ月位)


 シロナガスクジラかナガスクジラの胎児でしょうか。
 こういう事も有るんですね。
 色んな場面を経験するものです。
 命を大切にするって、どういう事でしょうか?
 
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2011年10月22日

くじらの解剖

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おやじメモより

 解剖


 肉のかたまりですね。
 それでも20分で終了するのだ。
 
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2011年10月18日

抹香鯨の解体続く

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おやじメモより

 皮も剥がれ赤肉も別にされる

 
 こんなに大きいのに全部で20分で終了するのですから、やはり職人技ですよね。
 それぞれの部位に担当が決まっているのでしょうか。そうでもなければ捌けないと思う。
 一通り経験して、人望があればリーダーになれるのかもしれませんね。
 その辺は確認できませんので、もし捕鯨経験者がここを御覧になったらコメントを宜しくお願い致します。

posted by てっち at 16:39 | Comment(2) | くじら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月17日

抹香鯨の解体

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おやじメモより

 ストップかからぬうちに解剖はじまる 20分で?理終わるだろう


 シロナガスクジラほどではないにしろ、やはりクジラはでっかいですね。ガリバーを思い出しました。

 抹香鯨はおよそ57t。 牛一頭が約600kgだとすると、57,000kg / 600kg = 95頭
 豚の体重が120kgだとすると、、、、、、、、、、、57,000kg / 120kg = 475頭 
 単純計算ですが、でかいですよねぇ〜。
 実際効率がいいです。


 
posted by てっち at 23:31 | Comment(0) | くじら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月16日

スリップウェイ 抹香鯨

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おやじメモより

 デカイ頭の抹香鯨 約15.6m

 
 やっとメートル法になってきました^^

 ハクジラの特徴である抹香鯨の歯を確認できますね。

 これで深海のオオイカを補食しているのです。

posted by てっち at 17:09 | Comment(0) | くじら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

巻き上げられるマッコウクジラ

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おやじメモより

 巻き上げられる抹香鯨


 日新丸のスリップウェイから巻き上げられる抹香鯨ですね。

 機能的に作られているのかもしれませんが、作業員が旗を持って乗っている場所がなんとも不安気ですよね。
 ま、客船じゃないから落ちなければ良いのかも。
 
posted by てっち at 12:46 | Comment(2) | くじら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月14日

抹香鯨の歯

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おやじメモより

 抹香鯨の歯と上くちびる 歯は下のみ48本

 マッコウクジラについてはこちらでご紹介しました通り、ハクジラの中で一番大きい鯨です。歯の本数に関しては、いろいろ調べてみると左右に20本から25本づつのようです。くじらの大きさが変わると本数も変わるようなので、48本は成長したほうの抹香鯨ではないかと推測されます。
 ただし、抹香鯨の歯は下アゴだけのようです。人間や他の動物のように噛み切るのには力が無く、抹香鯨の胃の内容物を調べると原形をとどめていることが多いようです。
 子供を海面において、親が深海へもぐって餌を獲り、子供へ運ぶのに使われているようです。

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 捕鯨に携わった人なら持ってそうなのが鯨のヒゲ(ヒゲクジラ)と歯(ハクジラ)ですよね。我が家にも写真のような歯が有ります。
 記憶によればおやじが中国人に掘ってもらったと言ってましたが、本当の所は不明です。
 でもま、龍はカッコいいですよね。
 後に映っている帆船は、帆がヒゲクジラのヒゲで作ってあります。
 
 マッコウクジラについてはこちら2

タグ:抹香鯨
posted by てっち at 11:54 | Comment(0) | くじら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月04日

抹香鯨3

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おやじメモより

 抹香くぢら 宮城県の鮎川組の鯨解体


 鮎川組ということは、東北の捕鯨基地として有名な宮城県石巻市鮎川浜のメンバーでしょう。
 腕よさそうですね。

 マッコウクジラについてはこちら
 龍涎香(りゅうぜんこう)についてはこちら

posted by てっち at 19:56 | Comment(0) | くじら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする