2015年07月08日

2015 調査捕鯨





2015/03/28 に公開
南極海で活動した調査捕鯨船の船団が28日山口県下関市の港に帰港しました。去年の国-際司法裁判所の判決を踏まえ、今シーズンはクジラを捕獲しない異例の調査となりました-。
山口県下関市の港には、午前7時ごろ、調査捕鯨船の「勇新丸」と「第二勇新丸」が入港-し船員の家族などが見守るなか、ゆっくりと岸壁に接岸しました。
南極海の調査捕鯨を巡っては、去年、国際司法裁判所でこれまでの方法での調査を中止す-るよう命じる判決が出され、今シーズンはクジラを捕獲せず、目視でクジラの頭数を確認-したり表皮を採取したりしました。
港では帰港を歓迎する式典が行われ、出席した林農林水産大臣は「今回は目視調査にとど-まったが、次回は捕獲調査を実現するため準備を進めていきたいと」と述べました。
国は去年、クジラの捕獲頭数を以前の計画の3分の1に削減する新たな計画を公表し、来-シーズンから調査捕鯨を再開する方針です。
一方で、国際司法裁判所の判決をきっかけに、調査捕鯨に対する国際世論は厳しさを増し-ていて、再開に向けては反捕鯨国からの反発も予想されます。
今シーズンの調査を指揮した松岡耕二団長は「妨害を受けることもなく順調に調査できた-。次回は、国際社会の理解を得る努力をしながら捕獲調査を実施したい」と話していまし-た。


2015/06/19 に公開
IWC(国際捕鯨委員会)の科学委員会は、日本の南極海での調査捕鯨について2015年度の調査は「正当化されない」と否定する一方で、「調査を延期する理由はない」と容認する意見の両論を併記した報告書を公表した。
また、科学委員会は、日本の新たな調査計画で、クロミンククジラ333頭とした捕獲数の妥当性について、追加で説明することを日本側に求めた。
日本政府は、議論をふまえて、年内の調査再開を目指す。
posted by てっち at 16:18 | 青森 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする